水ダイエット


水はノンカロリーだからいくら飲んでも太らない」とか、「水を飲めば体にたまった老廃物がデトツクスされるので、飲めば飲むほど痩せられる」などということを信じて実践していませんか?


これは大きな間違いで、痩せるために毎日せっせと水を大量に飲んでいる人は、今すぐやめるべきです。


食事制限の必要もなく、1日2〜3リットルほどの大量の水を飲み続けるだけでラクに痩せられるというものは、利尿作用によって、体内の老廃物が排出され、便秘も解消するというものらしく、女慶やモデルなどが実践しているということで人気になったようです。


痩せる原理として、体内に冷たい水が入ることで体が冷えて体温が下がり、それを元に戻そうとしてエネルギーが消費されるため、脂肪が燃焼して痩せられると説明しています。


しかし、やみくもに大量の水を飲み続けることは生命の危険さえ引き起こしかねないということだけは覚えておくべきです。


イギリスでは、栄養士にすすめられて水ダイエットを行い、1日3〜4リットルの水を飲んでいた女性がてんかんを引き起こし、脳に重大な後遺症を負うという事件も起きています。


人の腎臓は1分間に水分を16mlしか処理できないため、これを超えると低ナトリウム血症を引き起こす水中毒の状態になります。


低ナトリウム血症は、血液中の塩分が少なくなってしまう状態です。


健康のためにはもちろん、適量の水分を摂取することは欠かせないが、忘れてはいけないのが「過ぎたるは及ぼざるがごとし」です。


体の中に入る水分と体の外に出ていく水分が同じ量なら問題はない様ですが、現代人はこのバランスがくずれ、体内に余分な水がたまっている人が非常に多くいます。


そこに、やみくもに大量の水が入ってきたらどうなるでしょう。


雨も降りすぎると水害を起こすし、鉢植えの植物も水をやりすぎると根腐れを起こします。


体内にたまりすぎた水分も、問題を引き起こすのです。


例えば、「水太り」「下半身太り」になり、頭痛や肩こり、めまい、動悸、耳鳴り、不安、不眠などのさまざまな症状を引き起こすでしょう。


漢方医学では、体内の水分過剰のことを「水毒」といい、約2000年も昔から警鐘を鳴らしてきました。


「水ダイエット」が水毒をさらに悪化させるということを肝に銘じておくべきでしょう。


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